2013年10月29日

卒業犬、海外を旅する(*´▽`*)

先日うちの卒業犬まどちゃん(仮名ジャスパー)の里親様から会に近況のご連絡があり、今年の夏はタイへ2か月間の旅に出かけていたそうです。

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うちに来たころはとても怖がりさんだったのに、堂々と海外を旅するアクティブな国際犬?に育っていたではないですかハートたち(複数ハート)

その眼の輝きと風貌からは,充分な愛情に包まれた幸せの2年間が見えてきます。
そう、あの子が卒業してからもう2年、特に男の人や知らない人などには怖がって近寄らなかったのに、譲渡会で里親様にあった時は気付いたら、ご主人のお膝の上でまったりとくつろいでいる姿に驚いたものでした。

保護犬は今まで暮らしていた場所から、ある日突然違う場所に連れてこられ、死の瀬戸際を感じていたかどうかはわかりませんが、新しいご家族に出会えるまで、目まぐるしく変わる環境に、どの子も戸惑っていたと思います。

でも、つらい目にあっても暖かい愛情をもって接していってあげれば、もう一度人を信じる心を取り戻すことができるのだと、保護犬をもらっていただいた里親様方が教えてくださいます。
それは簡単なことではないかもしれません、いろいろな工夫や根気のいることもあったかと思いますが、決してあきらめることなく、保護犬を家族として大切に育てていただいていることに心から尊敬と感謝の気持ちを伝えたいと思います。


追記:ヒューイは今日うちの子たちのお医者様で治療していただきました。便も悪いものはなく、繊細な子なので環境と気候の変化でお腹を壊してしまったのだろうということでした。
元気もあり、今朝は少し残した食事も、夜はばくばく食べてくれました。

夜は電気を消すとみんな大人しく寝てしまいます。
うれしかったり、誰かがくる音がするといっせいに吠えます。だって、ダックスですもの、吠えて知らせるのが仕事だったから。。。

でも、だんだん落ち着いてきてますよ。みんな甘え方がそれぞれ違ってかわいいです。
犬(足)るんるん

ニックネーム パッシェ at 01:03| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月28日

はじめてのお散歩

はじめてお散歩は仕事やお天気の都合もあって、夕方からになってしまいました。
本当はもっと明るいうちにデビューしたかったけどね。

うちの3頭とかれらもちょうど3頭。
一度に6頭で、出ることもあるダックス家ですが、なれないうちは危険なので、2頭立てでいくことに。
組み合わせはよく考えた結果、大きいけどおっとりして、ちょっと怖がりなヒューイはうちの最年長びりぃと。
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昔はよその犬には吠えかかるボス的存在でしたが、10歳を超え、最近めっきり角がとれ丸くなり、イバ子に王座を取られたせいか、よりいっそうおじいさんに磨きがかかりました。


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やんちゃなちびっこデューイは出産経験もあった形跡のあるイバ子お姉さんと。
貫禄がにじめでているのか、イバ子には喧嘩も挑まず、子犬(子分?)のようにくっついて仲良く散歩を楽しみました。

最後は支配的はイケメンルーイと弱虫トレのコンビ。
出発時はルーイは「う〜!」とトレにうなり、トレも吠えかえしていましたが、けんかにはならず、「それはさておき、さぁ行きましょう♪」とばかり、さくさくと出かけることができました。

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(つぅーか、まったく真っ暗で何も見えないじゃん!!)夕方だけど、スマホだとあかりが足りない?のか真っ暗な夜みたいです。
お散歩の様子は翌日の下記の画像をみてくださいね。


犬を置き去りにするくらいだから、散歩も連れて行ったことなかったのでは?ひょっとしたら、歩かない?と懸念してましたが、最初はたそがれどきの車の音や、反対からやってくる自転車に驚いたりとしり込みする時もありましたが、思ったよりとことこ歩いてくれて、無事に散歩を終了することができました。
車はともかく、自転車も珍しいのexclamation&question
最後に高架橋になっている東横線が上のほうで通り過ぎたら、とても驚いてふしぎそうに見上げてました。
「何!なんの音?」と。

翌日は仕事もオフで天気もよかったので、日吉の丘公園まで登りました。
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先発隊はうちの3頭とチビのデューイ。
みんなにいじめられるかしら、と心配したけれど、みんな気にすることなく、ちょっとびりぃとトレが吠えたけど、すぐにおしりのチェックをしたら、気が済んだようで、仲良く出発。
公演は80階段という長い階段を上った上にあるので、おじいちゃんびりぃのために、ゆっくりと。

残りの二人は公園のもう一方にある少し急な階段のほうからのぼり、落ち葉をふみながら、初めて訪れる土地を慎重にチェックしていました。
散歩はみんな大好きなようですが、まだ不安なのか、ちょくちょく私を見上げて、いることを確認しているかのようでした。

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ヒューイとルーイの見分け方:
ヒューイの方が色が濃く、鼻の黒い部分が長い。おでこと前足にしわがある。ルーイにも多少おでこのしわはあるけれど、薄い。
上の写真だと上段左と下の写真では右がルーイ。上段右の写真では右がデューイ。

今週金曜日に1頭だけ手術の予約が取れたので、元気で一番度胸のあるルーイがまずは去勢手術に入ります。
他のふたりも順をおって、手術の予約を取る予定です。
ヒューイはちょっとおなかこわしてしまったので、明日近くの病院で診てもらわないと、です。
小型犬は子どもと同じで、さっきまで元気だったのに具合が悪くなると、一気に重篤な状態になるので、心配です。

食欲は今のところ、みんなそばについていると全部食べるし、元気もあるので、大丈夫だとは思うけど、大事をとって診てもらいたいと思います。

パルボは1週間前にワクチンを打ってもらっているので、それらの心配はないようです。環境がかわったので、急性腸炎をおこしてしまったのかもしれません。
3頭の中で、一番繊細なのでね。

明日、元気になってますようにグッド(上向き矢印)




ニックネーム パッシェ at 00:21| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月26日

収容センターの犬たちの未来を思う

10/18 金曜日 かれらを迎えにセンターへ行ってきました。
しばらく行かない間に常磐道のSAも少し増えたような、友部ジャンクションからの道路は以前はほとんど車の通りがなく、税金の無駄遣い?と思えるくらい独り占めな道路でしたが結構車、いましたね。
 
インターを降りてからの道のりにも新しいお店がちらほらと。
でも今回単独でのお迎えだったので、なんでもスローペースの私は人との待ち合わせがないことでついつい油断をしてしまい、出たのはお昼過ぎ。しかも首都高から常磐道の間で事故渋滞。ナビは銀座で一旦降りろと指示をだし、その後3kmくらいでまた首都高にのせるという、まったく信用できない案内をしてくれました。

着いたのは3時半頃。おじさんたちも「もう、今日はこないかと思ったよ」と。
迎えのダックスたちをケージに入れ、後日引き出すかもしれない他の犬の様子をみせてもらいました。
プードル2頭は二人とも大部屋から、ことの重大さもわからず、無邪気にこちらをみあげていました。
当日収容されてきた黒い豆しばの女の子。この子もたった今命の危険にさらされているのも知らず、今まで一緒にいたはずの家族たちはどこへ行ってしまったのだろう?と疑問に思いつつも、まだ若いのか、好奇心旺盛で一緒に捕獲されたMixのとても利口そうな耳が横にぴんとひろがっているかっこいいお友達と一緒にこちらをきょろきょろしながら見ていました。
あのMixの子。。。もうこの世にはいないんだよね。あの時あんなに目がきらきらしていたのに、願わくばお空の上でいっぱい、いっぱい楽しく暮らしていてほしいです。

幸運なことに豆しばちゃんはうちの会でプードルちゃんたちと一緒に引き取ることになったので、早くこの子たちにあったご家庭と出会えるといいな。
というか、まだお預かり場所も募集中なので、彼らが新しい家族に出会えるまで、保護していただけご家庭がございましたら、ぜひ会へご一報くださいね。(#^.^#)

見るとはなしに最後のおりが見えました。
シェパードらしき子が2頭とやはり大きめのミックス犬がいました。
シェパードたちは何かを察してか、とても落ち着きなくそわそわしていました。Mix犬はあきらめたのか、静かに最後の時を覚悟しているかのようにじっとうずくまっていました。
となりの檻には数頭のやはりミックス犬がいて、きれいな秋田犬もいました。今となってはみんなこの世にはいない子です。
大型檻と通路を挟んで個別の檻にはボランティア団体が引き取る予定の子や飼い主が迎えに来る予定の助かる子たちがいて、その通路が私には三途の川のように見えました。

みんな助けてあげたいけど、それはかなわぬ夢。アメリカみたいにシェルターがいっぱいあって、みんな当たり前のように犬を飼うときはそこから自分の家庭にあった犬たちを選んでくれたらいいのに。
うちの会長をはじめ、様々な団体さんが彼らを救おうと身を削る思いで、走り回っている。
急にかわることはできないだろうけど、いつかそのような理想的なシステムが確立されて、処分ゼロのセンターになればいいな、と思いながら帰途につきました。

アメリカやイギリスもペットショップはないにしても、やはりどこの国にも無責任な飼い方をして問題犬にしてしまい、放棄される頭数もかなりの数になるといいます。
なので、万が一にもペットショップをなくして、たくさんのシェルターを作っても、飼い主のモラルや知識が向上されないと同じ事の繰り返しになってしまいます。

人間がきちんとしたしつけや世話をしないで、「ぐれてしまった」収容動物たちをカリスマドックトレーナーのシーザー・ミランさんのいう、「犬にリハビリ」ができる人たちをたくさん養成できる環境も、夢をかなえるためには必要になってくるのでしょうね。

帰りも事故渋滞で、ひとりだったので、そんな理想?夢みながら、帰ってきました。
うちについてからは、まだ彼らも疲れているので、用意しておいた下の階のベッドへそれぞれ入ってもらいました。
とても緊張している様子で、ヒューイはほとんど固まっていました。
しばらくするとあちらこちら臭いをかぎ、マーキングしてました。さすが去勢前の男の子たちですあせあせ(飛び散る汗)

その日はごはんも食べず、ケージに入れて消灯。しばらく吠えてたかな。

翌日もドライフードは食べなかったので、缶詰をトッピング。少し食べるけどすぐあきてしまうよう。どうやら今まで缶詰か人間のものもらってたのかな?
しかも食べ方下手。よくこぼす。
おき餌してたのでしょう。集中して食べる様子なし。
なので、うちではある一定の時間食べなかったら、次のごはんまで下げちゃう。
お腹が本当にすいたら食べるだろうからと。

その次のごはんも似たような感じ。
多少食べなくても、太り気味だったので大丈夫かしら、と思い様子見。

そばについていると完食するけれど、離れると食べるのをやめてしまい、そのあとはまったく食べません。
きびしく「勝手にしなさい」と食べなければさげてしまえばいつかほっといても食べるようになるのだろうけど、あまりにも食べないと環境もかわり、季節も変わり目でもあるから体調を崩してはいけないと、今は食べ終えるまでそばについている状態です。少しづつ独り立ちさせねば、が今後の課題です。

明日は散歩のご報告をしますので、チェックしてみてね。




ニックネーム パッシェ at 00:25| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする